がん予防と漢方の関係

がんの再発予防に効果あり!

その効能が注目される漢方

癌になったとき、抗がん剤の投与や放射線療法を行い、外科手術で癌細胞や周りのリンパ節を完全に切除し、転移も発見されなければ、身体から癌細胞は無くなったと考えられます。

再発は基本的には起こらないはずですが、実際はこのように対症療法を行っても、5年以内に再発する方が10~20%いらっしゃいます。

何故かと言うと、癌細胞には血液やリンパ液を通して全身を巡り、別の臓器で新しく腫瘍を作る性質があるためです。目で確認できる程度の大きさに成長した癌細胞は、自らに栄養を運ぶために新たに血管(腫瘍血管)を作ります。手術で癌細胞を切除したとしても、この血管を通ってすでに転移している可能性が多分にあるのです。

そこで、転移した癌細胞がまだ目に見えないレベルのうちに、再発予防の手段を講じておくことが大切になります。

野菜や大豆製品は抗酸化力が高く、肝臓の解毒機能を高め腫瘍が出来るのを抑える働きを持つとの報告があります。漢方薬に使用される生薬にも、同様のさらに強力な作用があります。

癌の予防効果を期待できる漢方を積極的に使用すれば、効果的に再発や転移の予防が出来るわけです。

漢方薬は西洋薬と比較すると副作用が出にくく、身体に優しいと言えます。
実際の治療現場でも漢方薬を併用することで、余命数か月の宣告を受けた患者の病状が何年も進行しなかった例もあり、その効果の高さが期待されています。

今見えている癌は氷山の一角にすぎません。水面下には、「癌が出来やすい体質」という大きな山が隠れています。この状態ではいくら手術で取り除いても、再発することになってしまいます。まずは治癒力や免疫力を向上させ、その体質を変えることが先決となります。

東洋医学においては、冷え性、気や血の巡りが悪い、虚弱、気鬱をがん体質と捉えます。
漢方薬を用いてこの体質を改善し、良い状態に戻していくことでがん再発予防となります。

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